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「新約:終わりの国から Ⅰ」
前作の雰囲気が好きで書いた作品。
精神的続編的な、シリーズ化にあたって要素を増やした結果、まるで別の作品になってしまいました。
一応、「終わりの国から」の後に稲がどうなっていったのかというものを書いています。
新訳と名前をつけ足したのですが、新訳の方があっていたかも?
旧市街に戻ってきた稲が当てもなく潰れていると凪と名乗る女性が
彼女に献身的に接してきて……。
という話。
「新約:終わりの国から Ⅱ」
これくらいから作品群という意識が結構出て来たような気がします。
とにかく世界観を強く広くしようと思ってたような記憶がありますね。
キャラクターも増えてきて、楽しくなってきていたように思います。
主人公も新たな燐という少女になり、旧市街とは無縁の生活を送って
きていた彼女が旧市街に辿り着いてしまい、どうやって生きていけば
いいのか……。
という話。